歯周病とは


歯周病ってどんな病気?

歯周病とは、歯垢(プラーク)の中の細菌によって歯肉に炎症をひき起こし、やがては歯を支えている骨を溶かしていく病気のことで、進行すると歯を失う原因となります。全身にも悪影響を及ぼし、またひどい口臭のもととなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆歯周病かもしれない症状は?

・歯肉が赤く腫れている

・ブラッシング時に出血する

・歯肉がむずがゆい、痛い

・かたい物が噛みにくい

・朝起きたとき、口の中がネバネバする

・口臭が気になる

・歯が長くなったような気がする

・前歯が出っ歯になったり、歯と歯の間に隙間がでてきた、食物が挟まる

以上の症状が複数あてはまったら歯周病の可能性があります!

 

◆歯周病を治療せずに放っておくと抜歯の可能性が高まる

歯周病が進行すると、歯を支える骨である歯槽骨が溶けてしまい、回復が見込まれない場合には抜歯するほかなくなります。なぜなら、無理に残すことで他の健康な歯や骨に悪影響を及ぼすことがあるからです。

 

◆メンテナンスと残存歯数

20代からメンテナンスを続けた方は80代になっても25本以上歯が残り、メンテナンスを受けてない方は5本以下というデータがあります。大切な歯を残していくためにはメンテナンス続けていくことが必要不可欠です。

 

◆歯周病が原因で病気に至る危険性

歯周病は、こんな病気などにかかわっています。

(1)糖尿病
(2)メタボリックシンドローム
(3)肥満
(4)タバコ病
(5)低体重児出産、早産
(6)骨粗しょう症
(7)心内膜炎(心臓病)
(8)動脈硬化、狭心症、心筋梗塞
(9)認知症
(10)肺炎

歯周病を放置しておくとそれ以外の病気にもかかりやすくなってしまいます。

早めに治療を行うことが重要です。

 

歯周病を予防するには

・予防の基本は毎日の歯磨き

歯垢は生きた細菌のことで歯周病や虫歯の原因となります。水に溶けにくく、歯の表面にくっ付いているためにうがいでは取り除けませんので、歯ブラシで磨きましょう!

歯周病を予防するためには、歯周病菌の温床となるプラーク(歯垢)を取り除くことが第一です。そのためにも、毎日しっかりと歯を磨くようにして下さい。1日1回、夜寝る前だけでもよいので、歯を1本ずつ磨きあげるつもりで、時間をかけ、ていねいに磨きましょう。

 

 

 

 

 

 

・生活習慣の改善で予防

・タバコをやめる  ・食事はよく噛む  ・食生活の見直し  ・ストレスの解消

等が、あげられます。

 

歯周病を予防するためには毎日の歯磨きや生活習慣の改善も、もちろん重要なのですが、それだけでは十分ではないこともあります。例えば、歯石はいくら頑張って歯磨きしても自分で取ることはできません。

このように自分では限界があることに対しては専門的なケアが必要となります。特に自覚症状の少ない歯周病を予防するには、歯科医院でのメンテナンスが必要不可欠です!

 

 

 

 

 

 

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2017年7月03日|



 
 
 
 
 

2017年7月03日 | カテゴリー 歯の豆知識  |