歯の豆知識 第14回 口腔がんの自己チェック方法!


口腔がんの自己チェック方法!

口の中は、鏡などを使えば自分で簡単に見ることができる場所です。
口腔がんは胃がんや肺がんなどとは違って自分で初期の段階で見つけることができるがんなのです。
さらに早期発見できれば治療後の後遺症も少なく治癒率は90%を超える病気です。

 まず明るいライトと鏡を用意しましょう。
 手をよく洗います。
 入れ歯やその他の外せる補綴物は外します。

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 口をお水でよくうがいしましょう。
 上の歯と下の歯を軽く噛み合わせるようにして、上と下の唇を軽く指で持ち、唇の内側を観察。そのまま前歯の歯肉も見てみましょう。

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 今度は口を開けてほっぺたを指で少し外へひっぱり、上下の奥のほうの歯肉とほっぺたの内側をみて触って確認しましょう。

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 次に歯肉の裏側を見ていきましょう。(場合によっては口腔内用の鏡を使いましょう)

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 頭を後ろにそらして口蓋(口の天井)を観察し、人差し指で触れながらしこりや肥大がないか、また、色のかわった部分がないかを観察しましょう。

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 「あー」と声を出し、喉の奥も色の変化や粘膜のおかしい部分がないかを見ましょう。

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 舌を前に出し舌の表面と左右の裏側を見ます。ガーゼかティッシュで舌をやさしく挟んでそっと引っ張ってみましょう。変色している部分や、白・赤色の部分がないかを確認します。また、その他の異常や傷が治らないまま長引いているところがないか注意してみましょう。

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 そのまま舌の裏側と下の歯肉の間の粘膜も異常がないか見て触って確認しましょう。

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 首や下顎(左右とも)のあたりにコブ状のものがないか触って確認しましょう。

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2013年2月04日|



 
 
 
 
 

2013年2月04日 | カテゴリー 歯の豆知識  |