歯の豆知識 第13回 お口の乾きを改善しよう!


年齢とともに「お口が乾きやすい」と感じる方が増えてきます。
なかでも多いのは、普段飲んでいる薬の副作用としてのお口の乾きです。
現在は、睡眠薬や持病のお薬など、一度に何種類もの薬を飲んでいる方が多く、統計的に見ると日常的に5種類以上の薬を飲んでいる方にお口の乾きの症状が出やすいことが分かっています。

もしも日常的に何種類もの薬を飲んでいてお口の乾きが気になるのなら、減らせる薬がないかどうか、まずは主治医に相談してみてください。持病の薬の場合、減らせない場合も多いでしょうが勝手に止めるのは危険ですので、必ず医師に確認をお願いします。

ト イレの回数を減らそうとして水分を控えている方にも、お口の乾きを訴える方が多くおられます。こまめに水分を摂るとすぐに改善することもあるので、ぜひ試 してみてください。とはいっても夜中に何度もトイレに立つのはつらく、外出先ではトイレに行きにくいこともあるでしょう。
そんなときは、保湿剤の活用をおすすめします。100%改善するというわけにはいきませんがだいぶラクになります。

ジェルタイプ、うがい薬タイプ、スプレータイプがあり、味もいろいろなので、使ってみてお好みのものを選ぶと良いでしょう。
ジェルのネバネバ感が苦手な方なら、うがい薬タイプやスプレータイプが使いやすいかもしれません。「夜中に口が乾いて目が覚めてしまう」という方が就寝前にうがいをしたり、舌や粘膜に塗って寝るとだいぶラクになると思います。

いくつか試してお気に入りの保湿剤を見つけてください。

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2013年1月07日|



 
 
 
 
 

2013年1月07日 | カテゴリー 歯の豆知識  |