歯の豆知識 第4回 顎関節症


<症状>

・口を開けるとあごが痛い

・大きな口を開けられない

・口を動かすとカクンカクンと音がする

<原因>
顎の関節には下顎と頭蓋骨の間に関節円板というクッションがあります。この円板があごの動きによって位置を変えますが、これが何かのきっかけでずれてしまうと、擦れて炎症が起きたり余分な筋肉を使おうと無理してしまい、関節や筋肉の痛みとなります。また、歯ぎしりや食いしばりによって顎の関節に負担がかかることによっても引き起こされます。顎の関節に負担がかかることによっても引き起こされます。

04_01

<治療>
顎関節症は生活習慣によって引き起こされることが多いため、生活習慣の改善によって良くなることがほとんどです。また生活習慣を改善することで、再発の予防にも繋がります。

●歯を接触させない
上下の歯が接触するのは物を噛むときだけにして、通常時は上下の歯を
接触させないようにして余計な負担をかけないようにしましょう。

●硬いものは食べない
痛みや口が開けづらい症状があるとき、硬いものを噛んだり力を入れる事は
症状の悪化にも繋がります。しばらく硬いものを食べないよう注意しましょう。

●口を大きく開けない
無理に口を大きく開けないようにしましょう。無理をして口をあけるのは、
症状の悪化につながります。大笑いやあくびにも注意が必要です。

04_02
これらにより改善しない場合はマウスピースなどによる顎関節の負担を軽減させる方法もあります。分からないことがございましたらお気軽におたずね下さい。

 

2012年4月03日|



 
 
 
 
 

2012年4月03日 | カテゴリー 歯の豆知識  |