くれいし歯科法界院本院は、テナント契約終了に伴い、誠に残念ながら閉院する運びとなりました。
閉院日は3月23日(土)であり、その後は引き続き西川原医院で診療させていただきます。
また、4月1日からは西川原院での診療が日曜日や祝日も可能になります。
何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
院長 暮石 智英
くれいし歯科法界院本院は、テナント契約終了に伴い、誠に残念ながら閉院する運びとなりました。
閉院日は3月23日(土)であり、その後は引き続き西川原医院で診療させていただきます。
また、4月1日からは西川原院での診療が日曜日や祝日も可能になります。
何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
そこで、感謝の気持ちを込めまして20周年記念キャンペーンを行います!!
キャンペーン期間:2023年4月1日 ~ 2024年3月31日
ホワイトニング、セラミック(e-max)、ジルコニアは、20%OFFにて治療させていただきます。
これからも皆様のお口の健康に役立てるよう頑張って参りたいと思います。
2021年1月より、以下の通り担当医が変更となります。
【法界院本院】 和田
【西川原院】 暮石
皆様にはご不便をおかけしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
こんにちは♪
先日、OHKの番組「なんしょん?」に暮石院長が出演させていただきました。
緊張の撮影風景です( *´艸`)
番組内の「シャボン玉石けんpresents HAPPY!ナチュラルライフ」コーナーで『目覚めハミガキしていますか!?』というテーマでお話しいたしました。
目覚め歯みがきってなに?気になる方はぜひ下の動画をご覧ください(*^^*)
こんにちは。くれいし歯科クリニックです。
突然ですが7/12の第13回をもちまして、親子教室は終了させていただきました
ご参加くださいました皆さまありがとうございました
お口の匂い気になっていませんか?
自分で気づきにくいだけに「迷惑をかけてないかなぁ?」と心配な方も多いのでは
口臭は朝起きてすぐなど誰にでもある「生理的口臭」と、病気などが原因で匂う「病的口臭」とがあります。
そばにいるのが不快なほど匂うのはこの「病的口臭」が原因です。
すぐに治療&予防を始めましょう!
病的口臭の原因はほぼ100%歯周炎が原因です。
蓄膿症や扁桃炎などの耳鼻咽喉科の病気が原因のこともありますが稀です。
歯周炎とは歯ぐきの中にひそむ歯周病菌が炎症をおこす病気で、その症状が進行している状態です。
歯周病菌が歯ぐきのタンパク質を分解して栄養源にするときに発生する強烈なガスが口臭となるのです。
このため、ミントなどのタブレットやガムを噛むなどしても一時的な気休めにしかなりません。
根本的になくすには歯周炎の治療・予防が大事なのです!
ぜひ口臭が気になる方は一度歯医者さんで歯周炎の検査をしてもらいましょう。
乳歯に隙間が出来た! 子どもの歯ってどう生える?
からだの成長にともない、あごも成長します。すると、乳歯の歯間に隙間が出来てきます。
実はこの隙間には、お子さんのその後の歯並びや歯の健康にかかわる、重要な意味があるのです。
この隙間は乳歯列が育つ過程に特有なもので、総称して、「発育空隙」と呼ばれます。将来、永久歯が生えてくるための大切な隙間です。とくに、上あごの乳側切歯と乳犬歯の間の隙間、下あごの乳犬歯と第一乳臼歯の隙間は、霊長類(人間、サル、チンパンジー、ゴリラ)特有のもので、これらは「霊長空隙」と名付けられています。
乳歯の隙間は、一般的に乳歯が生えてくる初期には全体に大きく、1歳半頃に上あごの乳犬歯が生えると、乳側切歯とのあいだに次に生える乳臼歯に備えた隙間が出来ます。乳歯が奥歯まで生えそろって安定する3歳頃には、隙間は一時小さくなり、その後4歳頃からあごの成長とともに再び広がって、永久歯が生え変わる準備が進みます。とくに、上あごは、永久歯の前歯が生える1年ほど前から急激に成長し、横幅が広がります。スペースが確保され、永久歯列が並んでいきます。
また、この隙間は噛み合わせを調整する重要な役割も持っています。とくに、永久歯の生え変わりの時期の前後には、上下のあごがうまく噛み合うように、調整の役割も果たすのです。
上あごの成長は5~6歳頃になると、加速度的に進み、乳犬歯だけでなく、前歯のあたりでも同様に隙間が見られます、下あごも、上あごと同様、乳歯列から永久歯列へと大きく成長し生え変わっていきます。男の子は女の子よりも終始あごの幅が大きく成長します。
乳歯が生えそろったお口。
あごが成長するにつれて、歯間に隙間が出来てきます。
永久歯がきれいに生えるようスペースを確保するための大切な準備が進んでいます!
物を食べるために唾液が重要な役割をしていることはみなさん既にご存知だと思います。
よく噛んで食べると、唾液は噛まない状態のときの約3~4倍も分泌すると言われます。
唾液の中にはいろいろな成分が入っていますが、その中の一つにNGFという神経成長因子があります。このNGFは、神経を集中させる働きがあるといわれるホルモンで、唾液の分泌量が噛むことにより増えるとより集中力を高められることになります。
唾液の分泌を促進するのによく使われるのが「ガム」です。
なにも口に含まないで噛んでも唾液は分泌されるのですが、ガムを噛んだときは、一枚噛むだけでも、なにも噛まないでいるときの約4倍以上も分泌されることが分かっています。
ガムを噛むことは、気分をリフレッシュ(運動能力UP、緊張をほぐすなど)したり、口の中をきれいに(虫歯予防、口臭除去など)したり、噛む力を強化するためのとてもよい方法です。
また、ガムを噛むと、噛む筋肉は常に活動しています。その間、「噛んでいる」という刺激が、ずっと脳や全身の筋肉へ伝達されることになります。すると、身体全体の運動機能が活発化され、次の動作を迅速にできるようなウォーミングアップにつながるのです。
噛むことの効果があることから、プロ野球選手のあいだではパフォーマンスの向上を期待して、最近ガムを噛みながらプレーする場面がよく見られるようになりました。
ただし、ガムを噛みながらスポーツをするなら、必ずマナーなどの最低条件を守ることを忘れないでもらいたいと思います。