つぶやき


Q.妊娠前の歯の治療は可能でしょうか?

 

A.一般的には安定期(16週~)歯の治療は可能です。

妊娠初期や後期には応急処置程度で済ませておくのがいいとおもいます。

ただし、お母さんの体の状態や治療内容でも変わってくるので無理のない治療をお勧めします。

 

Q.つわりがひどくて歯が磨けません。出血や歯肉の腫れもあります。

どうしたらいいでしょうか?

 

A.つわりで歯が磨けない時は無理せず、食後にうがい等で出来る事から始めましょう。

唾液の量が減ったり、口の中が酸性になりやすいことなど妊娠による変化から、虫歯、歯周病や知覚過敏になりやすくなります。体調のよいときに磨くように心がけましょう。

歯肉の炎症については、口の中を清潔に保つことで何よりも大切になります。

つわりが治まったら、口腔内ケアを含めて歯科受診はいかがでしょうか?

ただ、痛みや腫れを伴う際は、早めの受診をおすすめします。

 

Q.歯の痛みがひどいですが、痛み止めや化膿止めを飲むのは大丈夫でしょうか?

 

A.基本的には妊娠中は薬を内服しないほうがいいと考えます。

ですが、薬を使用しないことでお母さんの体に悪い影響があると考えられる場合には、お腹の赤ちゃんへの影響が少ない痛み止めや化膿止めの薬を必要最小限で処方することがあります。歯科で処方してもらう時は、事前に産婦人科の先生に相談してからの方が安心だと思いますので、先生の指示に従ってください。

 

産前産後・妊娠中の悩みは多いと思います。

分からないことがあればお気軽に相談してください。

 

 

 

 

 

2019年5月01日|

私たちのお口の中の「唾液」。ほとんどの人にとって普段は意識しない、関心がないものでしょう。ですが唾液は、お口の健康を守るため日夜闘う働き者。おまけに全身の健康にも大きく影響しているのです。

今回は私たちの体を守る知られざるヒーロー、唾液の働きについてです!

 

早速ですが「唾液クイズ」!

唾液のこと、皆さんはどれくらい知っていますか?

Q1:唾液は何から作られる?

①水 ②血液 ③涙 ④尿

Q2:唾液は1日にどれくらい作られる?

①50ml ②100ml ③500ml ④1000ml

Q3:次のうち、唾液の働きでないものは?

①お口を清潔に保つ ②歯を補修する ③肥満を予防する ④感染症を予防する

Q4:唾液の量を増やすにはどうする?

①水分をとる ②たくさん運動する ③よく寝る ④納豆を食べる

Q5:次のうち、唾液の質と関連のある臓器は?

①心臓 ②肝臓 ③腸 ④肺

 

→答え合わせをしてみましょう★

Q1:答え ②血液

唾液は透明な液体なので、水分が姿を変えたものだと思っているかたもいるかもしれませんが唾液はもともと「血液」です。水分を摂取すると、胸骨や肋骨などにある骨髄で血液が作られ、その血液が唾液腺にて唾液へと作り変えられます。水を飲んでそれがすぐに唾液になるわけではなく、1回血液になってから唾液になります。

 

Q2:答え ④1000ml

健康な成人の場合、唾液は1日に約1000ml~1500ml、じつに500ml入りのペットボトル2~3本分作られます。1日のうちでも唾液の出る量は変化していて、特に就寝時に低下します。ちなみに、唾液の分泌料は加齢とともに低下していく傾向があります。

 

Q3:答え ③肥満を予防する

  • お口を清潔に保つ→唾液には、食べかすや細菌を洗い流してお口を清潔に保つ自浄作用があります。唾液が減り、口の中が汚れやすくなると細菌が繁殖しやすくなります。すると細菌の塊であるプラークが増えていき、虫歯や歯周病といったお口の病気になりやすくなってしまいます。
  • 歯を補修する→唾液中には溶け出した歯の成分(リン酸やカルシウム)は、時間をかけて唾液から歯に戻り、歯が補修されていきます(再石灰化)。また唾液中の糖タンパクは、歯の表面を保護する膜を貼ります。
  • 感染を予防する→お口の中にはおびただしい量の細菌が存在し、「口は感染の入り口」ともいえます。唾液の自浄作用とIgA、リゾチーム、ラクトフェリンなどによる抗菌作用で、虫歯菌や歯周病菌などの細菌の活動が抑制されます。

したがって残った③肥満を予防する働きはないです。しかし、その他にも

  • お口の粘膜を守る・お口の中を中性に戻す・味を感じさせる・消化を助ける・食べ物をまとめるなどとった働きもします。

Q4:答え ①水分をとる

唾液は血液に由来すると説明しましたが、血液のおおもとは水分です。唾液を増やすには何をおいても水分をとりましょう。またよく噛んで食べることも大切です。咀嚼をするほど唾液腺が刺激され、唾液が出てきます。食材を大きく切ったり、噛みごたえのある食品を選ぶなど咀嚼回数を増やす食べ方の工夫も効果的です。

Q5:答え ③腸

それは意外にも腸の免疫力を向上させることなのです。腸管の免疫力が高まれば、唾液腺の免疫力も高まる(=唾液に含まれるIgAの量も増える)のです。唾液中のIgAが増えると、細菌やウイルスへの抵抗性がアップし、風邪やインフルエンザ、肺炎などの感染症にかかりづらくなります。

 

唾液についてはまだまだ未知の領域も多く、ここで紹介した以外にもお口や体にいい成分が含まれている可能性が大いにあります。ぜひ皆さんのお口と体の健康維持にお役立てください。

 

 

 

 

 

 

 

2018年12月01日|

口腔環境を良くして感染症対策を!!

突然ですが、みなさんはお口の乾燥を意識することはありますか?

寒くなりだすと、湿度が低下し、風邪やインフルエンザなどの感染症を起こしやすくなるのは、よく知られていますよね。これは空気の乾燥によって、口腔内や喉、鼻の粘膜が乾燥し、ウイルスや細菌など外からの侵入を防御する機能が弱まってしまうためです。

そしてもうひとつ。忘れてならないのが朝の口腔の乾き。

睡眠中は汗をかき、体内が水分不足になりがちなことに加え、口呼吸の影響で、起き抜けの口腔環境が乾燥しており、1日の中でもっとも口内の細菌の数が多い時間帯です。

大人の口腔には、歯をよく磨く人で1000~2000億個、あまり歯を磨かない人だと4000~6000億個にも上る細菌が住み着いていると言われています。

これらの菌の中には、粘膜を破壊するプロテアーゼという酵素を作り出すものがあり、感染を起こしやすくしたり、感染を重症化させてしまう原因になることがあります。

つまり口腔を不潔にしていると、インフルエンザなどの感染症に感染しやすくなるのです。

眠りにつく前と、目覚めの口腔ケアが大切です。

睡眠前後の歯磨き習慣で、睡眠中の口腔細菌増殖を予防するには、以下のポイントに注意してみてください。

 

眠る前、しっかり念入りに磨く

寝ている間は唾液の分泌が少なくなり、細菌が増殖しやすい環境に。口腔内をクリーンにし、細菌をできるだけ減らして眠りにつくことが大切です。デンタルフロスや歯間ブラシを併用したり、舌磨きを実践するのも良いでしょう。

 

★朝起きたら、食事の前に歯を磨く

歯磨きは食後にするもの……というイメージがありますが、うがいや歯磨きをしないまま朝食をすると、食べ物や飲み物と一緒に、有害なウイルスや細菌を体内に食べてしまうことに。

目覚めたらすぐに洗面所に向かう習慣を身につけ、歯磨きをすると良いでしょう。

 

★唾液の分泌を増やすマッサージを

唾液には、リゾチームやラクトフェリンといった天然の抗菌成分が含まれており、細菌の繁殖を防ぐ働きがあります。質の良い唾液を多く分泌出来ると、細菌は少なく、口臭が少なくなるというメリットも。

眠りにつく前と、目覚めの口腔ケアで、口腔環境を良くし感染症対策しましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年11月01日|

皆さんは知覚過敏についてどのようなイメージがありますか?

「単に歯がしみるだけ」「放っておいても大丈夫」多くの方はこんなイメージを持たれていると思います。

ですがこのしみる症状、虫歯の痛みの初期症状に似ていたり、歯が欠けたり、削れたり、すっぱいものの過剰摂取で酸蝕症になったりして歯が壊れているときにも起きる症状なので油断大敵なんです!!

気が付かないうちに歯が傷んでいることもあるので気になる方は受診することををおすすめします。

では知覚過敏についてご紹介していきます!

★ 知覚過敏とは

知覚過敏は、象牙質を覆っている硬いエナメル質や歯茎がなんらかの原因で失われたときに、むき出しになった象牙質から神経へと外部の刺激が伝わって起きる痛みです。

★ 知覚過敏リスクチェック

① 歯ぎしり・食いしばりしていませんか?

過剰な力は歯のヒビ、欠け、咬耗、詰め物や被せ物の痛みの原因になります。

② ゴシゴシ磨きはやめましょう

ゴシゴシ強く磨きすぎると歯を摩耗させたり、歯茎を痩せさせてしまうことがあります。

③ 歯磨き不足も大きなリスクに

歯にべったりつく歯垢の中にむし歯菌の出した酸が溜まり、スメア層や再石灰化層を溶かしてしまいます。

④ 熱中症予防に何を飲んでますか?

熱中症予防に毎日イオン飲料を飲んでいるかたが多いと思います。イオン飲料は意外と酸性度が高く、チビチビ飲む度に歯が溶けます。

⑤ ヤニ取り歯磨き使ってませんか?

ヤニ取り歯磨きは研磨力が強く、ステイン除去機能の高い歯磨剤もあるので避けたほうが無難です。

⑥ すっぱいものの摂りすぎにご注意を

酸味は体には良くても歯には悪いことが多いので、ご自分にあった食べ方を歯科医院で相談してみましょう。

➆ 水泳やジムではいつもスポーツ飲料?

スポーツ飲料やビタミン飲料ばかり飲むと歯が溶けやすく、そうした歯を食いしばったりすると歯がすり減りやすいです。

➈ お口の中パサついてませんか?

持病の薬を飲んでいる人に多いお口のパサつき。薬の副作用で唾液の分泌が減ると、歯の再石灰化やスメア層の形成がスムーズに行われません。

★ 知覚過敏の治療方法

STEP0

・日常生活に知覚過敏のリスクがないか問診し検査指導を行います

生活習慣指導・食事指導・歯磨き指導など

STEP1

・元に戻せる治療法で試しながら症状が改善するか経過を診ます

症状を抑える薬をつけたり、歯に色のつかない薬剤を塗ってコーティングしたりします。

STEP2

・STEP1で効かない場合

更にガッチリと歯をシーリングしたり、レジンで歯の表面を覆います。

STEP3

・STEP2でも効かない場合

歯の噛みあわせの調整を行ったり、詰め物を詰めなおしたりします。

STEP4

・様々な治療を試してみて改善しない場合

神経を抜いたり、ときには抜歯をします。

 

 

 

2018年9月01日|

口臭の原因を「胃腸の不調が原因だ」なんて思っていませんか?

実は口臭の原因の約9割はお口の中にあり、特に歯周病は強烈な口臭の元凶なのです。

爽やかなミントの香りでごまかしても、それはほんの一時しのぎ。

くさい臭いを歯科治療でもとから断ちましょう!

 

  • 本人は気づきにくいあのニオイはどこから?

「胃腸が悪いと口臭がする」とよく言われますが口臭がするときにまず疑うべきはお口に中です。お口のニオイには誰にでも有る生理的なものと、飲食による一時的なもの、そして歯周病などの病気によるものがあり、一番強くて目立つのが歯周病による口臭です。

「口臭」には種類があります。

  • 健康な人でもある生理的口臭
  • 食べ物などが原因の口臭
  • 歯周病などお口の中の病気が原因の口臭 ←実際に多いのはコレ!
  • からだ(胃腸、肝臓など)の病気が原因の口臭
  • 攻撃的な臭いの正体は細菌の出す「ガス」!

臭いのもとは、歯周病などの細菌が粘膜や血液などの成分を分解して出す揮発性のガスです。歯周病菌は強力な酸素を持ち盛んにタンパク質を分解しますが、このとき硫黄化合物ができ揮発するので強い臭いがするのです。

  • もとから断つにはまず歯周病を治す。

臭いのもとをお口に温存したままミントの香りを加えても、ガスとミントが混ざった複雑な香りが出来上がるだけ。しかも、ほんの一時しのぎです。細菌の出すガスは悪臭なうえ、からだにとって有害なガスなので忙しくても歯科医院に通ってしっかり治してもらいましょう。

  • 口臭を予防してお口もからだも元気に!

「しばらく歯石を取っていない」という方。「歯磨きをすると歯ぐきから血が出る」という方。もしかしたらあなたのお口、臭っているかもしれません。歯科医院で診てもらい、早速治療を始めましょう。

*口臭セルフチェック* ↓こんな習慣やお口の変化に注意を!

□歯石を定期的に取っていない。

□フロスや歯間ブラシを使っていない。

□最近歯に食べ物がはさまるようになった。

□朝起きると口の中がネバネバする

□歯磨きすると歯ぐきから血が出る。

□未治療の進行したむし歯がある。

□口の中が乾いてパサパサする。

□緊張する生活を送っている。

□タバコを吸っている。

□忙しい毎日でストレスが多い。

□睡眠不足だ。

 

実は病的口臭には、唾液の分泌量やストレス、からだの疲れなども影響を与えています。

唾液によって洗い流され、唾液の抗菌物質によって守られているお口は、口臭のリスクがおのずと低いのですが、よく噛まないために唾液腺の刺激が減っていたり、服用しているお薬の副作用で唾液の分泌が減ると、お口の中に細菌が増えやすくなって口臭のリスクがアップしてしまいます。

また、ストレスや疲れはからだが細菌と戦う免疫機能を低下させるので口臭が強くなるリスクになりますし、タバコも免疫機能を低下させるので口臭にとって、とても大きなリスクです。つまり口臭を予防することはお口の健康維持にとどまらず、からだの健康維持にもなるということです。

口臭予防とは、お口とからだの健康を守る究極の健康管理法です。歯科のプロと一緒に口臭予防して爽やかなお口で過ごしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年5月01日|

「痛くないなら歯医者さんに行かなくていい」「詰め物をしてもらったから、もうむし歯は大丈夫」などなど、むし歯や歯周病の予防について誤解されがちなことをまとめました。

お口の健康管理にぜひお役立てください。

 

  • 常識①

×歯医者さんは痛くなったら行けばいい。→ ○痛みのないときから通うのが◎です。

「痛くなければ歯医者さんに行かなくていい」と考える方も多いのですが実はむし歯も歯周病も、その進行具合を痛みで判断することはとても難しいのです。むし歯で痛みが出るのは、歯に穴が開いてからしばらく間だけです。炎症で神経が死ぬと悪化していても痛みは消えてしまいます。また歯周病は痛みなく進行し、痛む頃には手遅れで治療をしていても歯を救えないケースも少なくありません。そうならないために大切なのが定期的な歯科検診です。お口の状態をチェックしてもらうことで、むし歯などが早めに見つかりますし、改善するための対策や指導もしてもらえます。

  • 常識②

×歯ブラシだけでお口のお手入れはカンペキ!→○ 歯ブラシだけでは絶対に磨けない場所があります。

歯と歯の間(隣接面)、歯周ポケットの奥など、いくら磨き方が上手でも歯ブラシの毛先が届かない場所があります。ツルツルした歯面は元々プラークが溜まりにくく、むし歯のリスクが低い場所の対し、隣接面がむし歯や歯周病のリスクが高いところで、歯ブラシが届きにくくプラークも溜まりやすいのです。歯ブラシだけでは磨けない場所を綺麗にするにはデンタルフロスや歯間ブラシをセルフケアに取り入れるのに加え、歯科医院で定期的に歯のクリーニングをしてもらいましょう。

  • 常識③

×歯磨き剤はどれも似たようなもの。→ ○ むし歯予防の為にはぜひフッ素配合のものを

「どれも同じだ」と言うかたもいらっしゃるかもしれませんが虫歯予防のためにはぜひフッ素配合のものをお選び下さい。実際、子供のむし歯はフッ素入り歯磨き剤の普及に伴い激減し、今では12才児では1本ほどになりました。もちろん大人にも効果的です。

中でも歯科医院の歯磨き剤はむし歯予防効果が確認されているフッ素濃度が配合され、濃度もきちんと明示されています。

  • 常識④

削って詰めた歯はむし歯の心配なし。→ ○ 詰め物・被せ物をした歯こそ再発にご用心!

削って詰めた歯は「これでもう治った」と安心しがちですが歯と詰め物の境目にプラークがたまると、そこから新たなむし歯ができてしまうことがあります。歯科ではこれを「二次う蝕(むし歯)」と呼んでいます。歯科医師がうまく詰めても人工物である詰め物や被せ物と天然歯は全く違うもので出来ているのでミクロの目で見るとどうしても段差ががつき、そこの細菌がくっつきやすいのです。詰めた歯、被せ物をした歯は、いつも気にかけてよく磨き、新たなむし歯が出来ていないか歯科医院で定期的にチェックしてもらいましょう。

  • 常識⑤

×インプラントを入れたから歯周病はもう大丈夫→ ○ インプラントも歯周病になります

実はインプラントも歯周病になります。“インプラントの歯周病”は「インプラント周囲炎」と呼ばれ、歯周病が歯石やプラークが原因で起きるのと同様にインプラントの周りに歯石がつきークがたまると炎症が起こります。やっかいなことに自覚症状が出にくく膿が出るなど気づいたときには重症化しているケースが多いのです。せっかく入れたインプラントなので長持ちさせたいですよね。それには治療が終わってからも歯科医院で定期的にチェックを受け、クリーニングしてもらうのが一番です。

2017年9月01日|

1歳頃のお子様のお母様から「寝るときにいつも指しゃぶりをするの%e6%8c%87%e3%81%97%e3%82%83%e3%81%b6%e3%82%8a

ですがやめさせたほうがいいですか?」と聞かれることがありますが、

この時期の指しゃぶりは上顎へのタッチを楽しんでいるので無理に

やめさせなくてもいいです。

赤ちゃんにとっての指しゃぶりは、離乳食が食べられるようになるための大事なトレーニングです。

離乳食が始まる前から手や指やおもちゃなどを口に持っていき形や感触の感覚を養います。1歳頃の指しゃぶりはまったく気にすることはありませんので、心配せずにやらせてあげましょう。

 
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しかし、3歳頃を過ぎても続いていると、出っ歯になったり、開咬(奥歯をかんでも前歯が閉じない)などの問題が起きることがあります。3歳頃までに指しゃぶりがやめられた場合は、自然に歯並びが治る場合もあります。

 

 

 

心配な時は歯医者さんに相談しましょう。

また、おしゃぶりは、鼻呼吸を促すや出っ歯にならないなどの効能をうたっているものもありますが、

こうした効果の裏付けは、現状では確認されていないようなので、

できれば2歳になる頃にはやめさせるようにしていきましょう。

 

☆指しゃぶりをやめさせる効果的な方法☆

寝る前の指しゃぶりは、しゃぶっている方の手をつないだりして防ごうとしてもいやがる事があります。

その逆の手をお母さんが握ってあげたり、大きいぬいぐるみを抱っこさせてぬいぐるみのお世話(指しゃぶりをしない方の手で抱っこやトントンさせる)をさせます。

そうするとそちらの方に意識が集中してやめられることがあります。

一度試して見て下さい♪♪

2016年11月01日|

★ 唾液腺マッサージ ★

唾液腺マッサージってなあに?

お口の中には唾液腺という唾液が出やすいポイントがあります。

唾液の分泌を促すために唾液腺をマッサージすることを唾液腺マッサージと言います。

 

唾液腺マッサージの効果

1.お口の自浄作用が働く

2.口腔乾燥の方の口腔ケアがしやすくなる

3.痛みなどの症状が和らぐ

4.食べること、飲み込むこと、会話がしやすくなる

 

唾液腺マッサージのやり方!

唾液腺は耳下腺、顎下腺、舌下腺と3箇所あります。

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唾液がでにくいと感じた時には、やってみてください!!!

2015年12月01日|

「よく噛んで食べる」ということは、健康にとって様々な良い効果があります。
よく噛んで食べることにより、食べ物の消化を助けたり、病気の予防をしたり、様々な効果をもたらします。
「卑弥呼の歯がいーぜ!」(ヒミコノハガイーゼ)は、そんな噛む様々なメリットを表した標語です。

:肥満防止  よく噛んで食べることで、食べ過ぎを防ぎ、肥満防止になります。
:味覚の発達 食べ物の形態や固さを感じることができ、味がよくわかるようになるなど味覚が発達します。
:言葉の発達 口の周りにある筋肉をよく使うことで、あごの発達を助け、顔の表情が豊かになったり、言葉
         の発音がきれいになったりします。
:脳の発達  噛むことで、脳に流れる血液の量が増えるので、子供は脳が発達し、大人は物忘れを予防する
         ことができます。
:歯の病気予防よく噛むと唾液がたくさん出ます。唾液には食べ物のカスや細菌を洗い流す作用もあり、
         むし歯や歯肉炎の予防にもつながります。
:ガンの予防 唾液に含まれるペルオキシターゼという酵素が、食品の発ガン性を抑えるのでガンの予防に
         つながります。
イー:胃腸快調 消化を助け、食べ過ぎを防ぎます。また胃腸の働きを活発にします。
:全力投球  体が活発になり、力いっぱい仕事や遊びに集中できます。

よく噛んで食べるための工夫

1.急いで食べない  ゆっくりと味わって食べましょう。食べ物によって噛みごたえはそれぞれ違います。
           噛みごたえのある食べ物は、ひと口30回を目安にしてよく噛んで食べるようにしましょう。
2.飲み物で流しこまない 
           食べ物が口の中にある時は、飲み物をなるべく摂らないようにしましょう。
           飲み物で流し込んでしまうと、食べたものが細かくならないうちに胃に送られてしまう
           ので消化によくありません。
           よく噛むと、食べ物が細かくなり、自然に飲みこめるようになります。

これから、ご飯を食べるときは「卑弥呼の歯がいーぜ!」を思い出しよく噛んで食べてください。

2014年9月02日|

女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)の分泌が増加するために歯周病菌が約5倍に増えると

言われています。そのため、歯肉の血管の透過性が亢進され、歯肉の腫脹を惹き起こします。

さらに口腔内にとどまらず、歯周病菌や細菌産生の炎症物質が血液を介して子宮を収縮させ、

早産を招くことが明らかになっています。歯周病に罹患した妊婦は、そうでない妊婦に比べて、早産や

低体重児のリスクが約7倍にも高くなることがわかっています。自分だけのことではなく、子供にも影響が

あると知ることが、妊婦さんの行動を変えます。実際、歯科医療従事者であれば、毎日、歯周病に罹患

している口腔と向き合います。もっと早く出会っていれば、良い治療が出来たのにと、思う経験は誰もが

おもちでしょう。妊婦さんのほとんどは初期から中等度の歯周病です。歯肉からの出血は気になるものの、

痛みを伴わず、生活には困らない状態ですので、今から治療し予防していけば未来は明るいのです。

赤ちゃんの虫歯予防を母子感染予防から始めるのと同様に、お母さんの歯周病予防を妊娠中から

始めることの利点は大きいのです。

 

2014年7月11日|
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    日曜日・祝日

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