睡眠中の歯ぎしり・食いしばりから歯を守るために装着します
歯ぎしりは上下の歯を横や前後にギリギリと音を立てながら動かすことです。
食いしばりは上下の歯を強く噛みしめることです。この両方が混在することもあります。
これらが続くと歯が削れたり、詰め物・被せ物が破損したり、また歯の周りの組織や
顎関節などにも影響を及ぼすことがあります。特に睡眠中の歯ぎしりでは無意識に
あごが動くため、起きている時よりも大きなダメージを与えます。
ナイトガードはこれらの影響を防ぐために装着しますが、根本的な原因を改善できる
わけではありません。
どうやって歯を守るの?
- 歯の代わりに削れてくれる
歯と歯の間に介在することで上下の歯の直接の接触を防ぎ、歯の代わりに
削れてくれます。
- 噛む力を分散させてくれる
現在多く用いられているナイトガードは上の歯を全てナイトガードで覆います。
ナイトガードが下の歯に均等に当たることで噛む力が部分的に集中するのを
防いでくれます。
なぜ食いしばりは起きる?
起きている時は集中や緊張などのストレスにより、無意識に力強く食いしばることが
あります。睡眠中の歯ぎしりは、深い眠りから浅い眠りに移行するタイミングで起こる
と言われています。大人の場合では無呼吸などの睡眠中の異常を脳が感知し、覚醒を
促す為に歯ぎしりを起こさせている可能性もあると報告されています。
強い力だけでなく、弱い力で上下の歯が触れ合っていることもあります。(TCH)
長期に渡るTCHは顎関節症の原因になるといわれていて、歯のすり減りや知覚過敏が
起こることもあります。
これらを防ぐためにもナイトガードの使用も検討してみてください!






