くれいしブログ
!フッ素クイズ! 虫歯予防に世界中で大活躍のフッ素(フッ化物) 実は土や海、川の水にもたっぷり含まれる天然のミネラルなんです! この頼もしい働き者、フッ素についてのクイズです(^^) Q1:虫歯予防の効果が初めて明らかになったのは1938年、アメリカでのことでした。発見された時フッ素は何に含まれていたでしょう?
- 食塩 ②天然水 ③歯磨き剤
Q2:欧米に製造法を学んだ国産の練り歯磨き剤が日本で初めて発売されたのは明治21年のことでした。この歯磨き剤を販売したのはどこのメーカーだったでしょう?
- 資生堂 ②ライオン ③花王
Q3:今日本の歯科で問題になっている「大人虫歯」。中高年の方に多いのですがこの虫歯は一体どこが虫歯になるのでしょう? ①噛む面 ②横っぺた ③根本 Q4:虫歯を予防するために保育園や幼稚園、学校で行われてすごく効果を上げている「うがい」があるのですがこのうがい液にはどんな成分が入っているでしょうか? ①殺菌剤 ②キシリトール ③フッ素 (答え) Q1:②天然水 Q2:①資生堂 Q3:③根本 Q4:③フッ素 おまけ(^^) フッ素濃度のおすすめ年齢 500ppmの歯磨き剤 0~5歳 950ppmの歯磨き剤 6~14歳 1450ppm の歯磨き剤 6歳~大人 歯磨きしたあともうがいをたくさんするとフッ素も出ていってしまうので気持ち悪くなければ「うがいは1回」がおすすめです!
こんにちは(^^)
スタッフのアオイです!
もう令和元年が終わろうとしていますね(@@)
先日京都に行ってきました!
ずっと食べてみたかった嵐山にある「舞妓飯(まいこはん)」というお店に予約しました(^o^)
一口天ぷらが16本(内メニューの内の8本好きなもの選べます★)と土瓶蒸しです(^^)
天ぷらも土瓶蒸しも全部美味しかったです(;_;)♡!
時間がなかったのでゆっくりできなかったのですがまた行きたいお店で今度はゆっくり味わいたいです(^q^)
嵐山の中心部から少し離れて歩きますが、それでもまた食べたいと思えるお店だったのでみなさんももし京都・嵐山に行かれる際はよかったら行ってみてください(^^)/
今年もありがとうございました。
また来年もよろしくお願い致します!
よいお年を(^^)
タバコが歯にもたらす影響とは?
タバコと歯の関係で皆さんがまず思い浮かべるものはなんでしょうか。ヤニによる着色汚れが真っ先にあがるのではないかと思います。でも実はそれだけでは無いんです。タバコによって引き起こされると言われている、着色汚れ以外の影響についてご紹介します。
タバコの煙の中には1000を越える化学物質が含まれており、その中でもニコチンを始めとしたおよそ200~300の化学物質が「人体に有害なもの」と言われています。中でも「一酸化炭素」は組織への酸素供給をさまたげてしまいます。
また「ニコチン」は血管を縮ませるため、どちらも歯や歯ぐきに充分な酸素を行き届かなくしてしまうのです。
そして付着した「ヤニ(タール)」は多くの有害物質を含み、歯や歯ぐき表面に残るため、いつまでも有害物質が供給され続ける状態になってしまうという意見もあります。
~ タバコを吸うと歯が抜けやすくなる? ~
喫煙者は非喫煙者に比べると歯が抜ける確率や抜ける本数が増える可能性があるという意見もあります。口内にこびりついたヤニが病原体の温床にもなりえるからです。
タバコを吸うと歯垢が付きやすくなり、その結果歯肉が炎症を起こしやすくなります。しかもニコチンなどの影響で血行が悪くなっているので、炎症が起こっているにもかかわらず気づけない人が多いとのこと。
歯肉炎が進行すれば歯周病が進み、歯を失うという結果を招いてしまうことにもなるのです。
歯のメンテナンスを!
歯に付着したヤニは、歯みがきで取り除くことができます。ただしその際には歯のエナメル質を傷つけないよう、やさしくみがきましょう。ヤニをとかす薬用成分の入った歯みがき剤を使うと良いでしょう。
そして歯周病を予防するには、定期的に歯科に行き、歯のメンテナンスを行うことが大切です。