歯の豆知識 第114回 もったいないオーラルケアしていませんか? ~すっぱい物をとってすぐの歯みがき~ | 歯の豆知識 | 岡山市のくれいし歯科クリニック

歯の豆知識 第114回 もったいないオーラルケアしていませんか? ~すっぱい物をとってすぐの歯みがき~


健康のために、黒酢やグレープフルーツなどを毎日摂る人が増えています。

 

そうした酸性度の高い飲食物を摂ってすぐの歯みがきは、

歯を痛めてしまう危険があります。

 

すっぱいものを飲食したあとは、歯の表面が酸で一時的に軟らかくなります

(これが習慣的に続くと酸蝕症の原因になります)。

 

この状態で歯みがきを毎日していると、やがて歯が摩耗して知覚過敏になったり、

歯の内部の象牙質が露出してしまいます。

 

歯へのダメージを避けるには、酸性度の高いものを摂ったあとは30分ほど置いて、

唾液が酸を中和するのを待ってからみがきましょう。

 

いっしょに他の食品(パンやチーズなど)も食べて、

お口のなかを強い酸性に傾けないという方法もあります。

 

ちなみに、酸性度の高い飲食物を摂っていないのなら、

食後すぐに歯をみがいても問題ないですよ。


2022年11月01日|